11話「200km/h心中」

「300万?そんなチンピラ強盗なんか警察にまかしときゃいいんですよ」
・・・君たちも警察官なんだけど・・・

「行こう!アメリカまで!」
・・・郷さん!バイクじゃアメリカには行けないでしょ?
飛べるのに流星キックの練習するくらいの新マンの正体だから・・・いいのか!?

「これを回せばいいんだ」
・・・アクセル踏まないとハンドルだけでは車は走りません。まして、当時はMTです。それ以上は書きたくない。
銃撃戦の際に風で飛んだはずのボルサリーノが次のシーンではしっかりと郷さんの頭に・・・やはり彼はウルトラマン。

「今日のランチはパンと行くか!」

・・・少なくとも多額の現金を盗んだ輩のセリフではない。もっといいものを食いたいと考えられんのか?しかもパンまで盗む。
さらに彼女も一緒。彼女が「ってゆうか〜のど乾いた〜」と文句を言わないのはやはり「愛」ですかねえ。


12話「悪魔のライダー」

「そろそろお呼びがかかるところだと思いましたよ」
・・・激遅い!

「あなたがたは?いったい何者ですか?」・・・「秘密警察だ!」

・・・だーかーらーっ!!「秘密」言うな!・・・ここまでくると「秘密」の意味をまったくわかってないらしい・・・・
ほれ見たことか!・・・名前知れてるし・・・載ってるし・・・
記事の内容違うし(中まで読まないか(爆笑)17話「やさぐれ非常線」より)

「ブラックスパイダー!神聖な教会をアジトに変え神を冒涜する不届き者は全員退治する!」
・・・の前に一応公務員だろ飛葉ちゃん!?宗教のことは口に出したらいかん!

「(黒木)・・・あんたのことは全部調べたよ。肺がんで明日をも知れない体であることも・・・」

・・・自分が癌であることを知りつつ、対決に挑み、飛葉の銃弾に倒れ・・・
 とどめに死に際にこんなこと言われたら、「悪魔のライダー」・黒木もたまったもんじゃない(唖・・・然)

「次回「両国死す!」にご期待ください!」(13話「両国死す!!」予告)
・・・普通は人の不幸は期待しない。


14話「カービン・シャドー」

「ポンコツでも国産車より外車のほうが優秀だぜ」
・・・前回殉職した両国の後任として、草波がアメリカから招いた、インディアンの酋長のジェロニモの末裔・「モヒカン」。
彼を大分類として「アメリカ人」とするならば「ポンコツでもアメ車より他の国の車のほうが優秀」ということになり、
アメ車万歳のはずで口にした彼の言葉は明らかに自爆である。

「ジェロニモだかヤキイモだかしらねえが、どうしたんだいその右手?まるっきしポンコツじゃねえか」
・・・今でも十分通用するイキな言いまわしに、ナウな俺たちはすっかりぞっこんだぜベイベー

「しめて5万と7千両。銀座あたりよりは安いもんでしょ?」
・・・円に換算すれば放映当時も現在もドッキンズシャーな金額である。

「ツケといてくれ」
・・・伊香保に暗殺のためだけにやってきたアメリカのシンジケートNO1スナイパー・「カービン・シャドー」に
再度この店を訪れることはあるのだろうか?
ボッタクリ・バーは嫌だけど、この場合「無銭飲食」に憤慨した用心棒とバーテンを支持します。

「彼の通った後には、必ず死臭が漂う」
・・・普通、誰もこんな奴の傍には近寄りたくない。ゆえにシャドーの実態を見たものがいないのだらう。
ボッタクリバーの人たちも、ワイルドのメンバーもよく臭いに耐えた!

「あのライディングテクニ〜クといい」

・・・オヤブンの演出がさりげに効いてるのでUP!今やナウなCITYBOY'Sの間では「テクニック」ってのはイモだぜ!イモ!!
(歩く死語辞典・飛間)今日からは「テクニ〜ク」!これでキミも「テクニ〜シャン」!そのノリノリのBERTで彼女のハートをガッチリキャーッチ!!

「もし社長の身に何かあったら・・・私・・・」

・・・シャドーに命を狙われている集英化学・川越社長の秘書の言。「別に川越社長がくたばっても、後任の社長の秘書に納まればいいんだよ〜ん」
と普通の「雇用・被雇用」の関係ならあっさり割り切れるはずである。ってことはそれ以上の関係が?
いつの時代にも社長&秘書ってのは永遠のロマンなのですね。

「カービンスナイパーの有効射程距離は長い。同時にそれは欠点でもある!」
・・・八百さん!あなたはほんとに早大卒の射撃の名手?リボルバー一丁で相手の懐に飛び込む前に、カービンの「有効射程距離が長い」ことを
認めてるじゃないの!郷里の温泉でぬくぬくしてた世界を約10秒で湯船から引きずり出して(湯冷めするぞ!)旅館の大部屋でアルマジロ
(ひたすら前回り受け身で前進)の練習する前に、まずはチャーシュウから「バズーカ」を借りるべきでは?

「愛か、マシンガンか?」(15話「スパイダーから来た女」予告)
・・・比較対象が凄すぎ!大失恋明けのとき、俺はどっちを取ろうか結構悩んだ過去を持つ。(今は「愛」です!くすっ<ばか)
サブタイトルはわかる人はわかりますね!アイロス星人もクラタさんも出ないです。


15話「スパイダーから来た女」

「ワイルド7を伊香保に釘漬けにして・・・」

・・・ブラックスパイダーの作戦だが、結構うらやましい。その間は確実に湯治ができる。飛間なら釘漬けでもいい。

「君は素晴らしいね、俺の好みにぴったりだ」

・・・伊香保で飛葉がブラックスパイダーの女とも知らずにナンパするシーン。いねえよな、こういう手口のナンパ師。
結局このあと飛葉は拉致される。
飛葉流の完全に正確な「イカす女のオトシ方」

「マシン対マシン!750対750!!」
「フォーメーション1!マウント・冨士!フォーメーション2!アローファイヤー!!」
(16話「アローファイヤー」予告)
・・・うそつき〜JAROに訴えてやる!!


16話「アロー・ファイヤー」

「おかしいな・・・ここも工事中だぜ。」「どうもくせえな・・・」
工事中の看板を随所に配置し、わなに誘い込もうとしたスパイダー・・・
3月の年度末に作戦を実施すれば、ワイルドに勘繰られることもなかったのに・・・


「お前は女と見るとすぐそれだ・・・また今度!」

・・・修道女に変装したブラックスパイダー婦人部隊が病気を装い、世界とオヤブンの「優しさ」(女たらし?)を利用する・・・
が、世界!「道端で病気してる修道女」が今後の人生で数度も現れるのか?


17話「やさぐれ非常線」

飛葉>「それじゃまずビールといくか!」
・・・・をいをい・・・(笑える人だけどうぞ!)

草波>「招待状は誰からもらった?」 八百>「いや、何処の誰だか知らねえけど、奇特な奴もいるものだと・・・」
・・・で、結局その招待状でひどい目にあうのだから、八百の早大卒って設定も胡散臭い。
むしろ「その招待状持ってのこのこ出て行ったワイルド7が奇特であると見たが。

上のせりふに続き、草波>「相当巧妙に仕組まれた罠だ」
・・・こういう人たちはIT社会を生きられないと思う。ついでにキャッチセールスで羽布団まで買わされそう。

「弾丸の交換0.3秒!!」
・・・早撃ちのカツミの弾倉交換に翻弄されるワイルド7。当方のベンチマークでは余裕で1秒過ぎてました。
ましてSTENではかなりかかります。

「あれは…俺達じゃねえか!!」
・・・ワイルドの皆さんは根本的に日本語がわかっていないらしい。だいじょうぶ!君達じゃないから。

「次回、赤い星作戦をご期待ください」(18話予告)
・・・うそつき・・・オンエア前にチェックせんかい!!


18話「赤い星を狙え」

「"射程10000mで5万℃の熱線"・・」
・・・いくら子ども番組でも「5万℃=ごまんどしい」とはいいませんね
(・_・)......ン? C・・・C・・・・「C」・・・ミポリ〜ン(結局これが書きたかった)
何処へ行ったかCCB・・・「ロマンティックがとまらない」 飛間の暴走もとまらない〜


19話「スポーツクラブ殺人部隊」

「あんまり夕日がきれいなんで、見とれてただけさ…」
・・・泣けるシーンなのだが…(1度目は泣けた)セリフのバタ臭さもさることながら、出張先でのサボリの言い訳にも使えそうかな…と。


20話「殺してやる!!」

「いくらシンジがワルだからといって、今の状況に追いこんだのは・・・この俺だ」

はいはい・・・わかってればそれでいいです。はい。