21話「誘拐の掟」

(電話帳の)「293ページを開けてみろ!」
・・・・・・「よ〜し!そこは試験に出るからな〜」<飛間は一応教員免許持ってるのだ!こんなやつに免許与えるとは。 
お詫び「299ページ」でした。出題範囲ミスったので試験無効です。全員合格にします。

「団地にしては家具が揃いすぎてるぜ」
・・・ヘボピーって結構失礼な奴。

「オヤブン!ヘボピー!小屋の中に発煙筒と催涙弾を叩き込め!」
・・・中に拉致されてる子どもは、たしか「喘息の発作」があったと思うぞ?草波って・・・・鬼?

「よし!いちかばちかカマをかけてみる!」
・・・誘拐事件の捜査で「いちかばちか」って…策を誤ったら人質が殺されることを草波は全く考えてないらしい。さすが!

「世間の目はごまかせても俺たちの目はごまかせねえぜ!山村さん!!」

・・・草波が「いちかばちか」の策を考えるまでワイルドが翻弄されていたことを八百はすっかり忘れているらしい。

「ちきしょう!人質の子どもさえいなけりゃ、一気に叩き潰せるんだがな…」
・・・オヤブンさん!人質救出という重大任務を忘れてますよ。
その直後に前出の草波のセリフ「オヤブン!ヘボ!小屋の中に催涙弾と発煙筒を放り込め!」
(人質の子どもは喘息もちという設定)が続くところから、草波はじめワイルドの全員が「子どもの救出」という重大任務を
すっかり忘れていたことがわかります。


22話「奇襲!!トライアル作戦」


「しっかりしろ!一本しか折れてない!!」

・・・チャーシュー・腕一本折れてる 手当てする草波・無傷・・・ほんまに「鬼」や!腕は二本しかないぞ!

「大東電気化学研究所か・・・知らねえ名前だな」
・・・ワイルドのメンバーが「会社四季報」を読んでいるとは思えないので、知らなくて当然だと思う。

「谷を飛び越え、岩を這い上がって行け!」
・・・草波ってほんとに司法試験通るほど頭がいいのか?いくらトライアルマシンでも「ハットリくん」にはなれない。

飛葉>「よ〜し、大きくなったらワイルド7に入るか!」 子ども>「うん!入る!!」

・・・ワイルドの入隊条件を考えてみよう。この子は確実に犯罪に手を染めねばならん。

「じゃオヤブンよおめえも一緒に「ママ〜」って抱き付けばいいじゃねえかよ!」
・・・子持ちの人妻に抱きつくオヤブン!?・・・かなりやばいのでは??
飛ばしたい、抜きたい心にブレーキを!!

「今ここでトラックが爆発してみろ!俺たちも蒸発しちまうぜ!」
・・・結局大切なのは市民ではなく,自分らだということがよくわかったよ。飛葉ちゃん!!

23話「裏切りの星を撃て!」

「99●でモービ○のガソリンスタンド」
…これ以上なにを言えばいいのか。

「だからお前はいつまでたっても半人前なんだ!この先のM◎BILのガソリンスタンドへ早くつけろ!」
念には念を入れて貼られた飛葉ちゃんの目隠しがなんとも痛々しい。(収録後まじ痛そう)
・・・手前に「出○」があっても「◎OBIL」で入れるのか?当HPで人気うなぎのぼり「MO◎ILがいっぱい」もよろしく!m(__)m
             
草波>「こんな仕事に3分もかかった…いつもの倍だぞ」
世界>「飛葉が抜けてるんだ」

・・・ってことはいつも7人分の仕事の50%を飛葉がこなしてるということで・・・
他6人は残り50%分の仕事しかできないのか…という突っ込みはこの際置いといて。
だったら草波も飛葉のトンズラくらい目をつぶってあげてはどうかと思うと思う。
「飛葉は親泣かせのろくでなし。バイクとガンに目がなくて、人生裏街道を突っ走ってきた野郎だぜ」
「飛間は親泣かせのろくでなし。PCに目がなくて、人生甲州街道を突っ走ってきた野郎だぜ」
・・・余計なお世話である。By飛間。


24話「バラの弾痕」

「俺たちも無断休暇を取ったぜ!」
・・・無断休暇は民間も官公庁も「取る」ものではない。

「この弾痕から犯人は彼女と断定した」
・・・もし、「可憐な美少女・マキ」が使用した銃をころころ変えても、彼女と断定できるのだろうか?弾に名前が彫ってあるのか?
    
「隊長、なかなか休暇をくれねえから、勝手にトンズラする・・・じゃ、あばよ!!」
・・・って飛葉の真似して上司の机にカセット置いておくと、翌日確実に机がなくなってるね!普通は。試してみたいとは思うけど。

「俺の命令以外、お前たちに大切な用事はない」
・・・いずれ課長になったら使ってみよう。

「マキ、行って飛葉と友達になるのだ」

・・・援助交際を通り越し、彼氏4人なんて馬鹿女が多い中で「友達」という言葉に純潔さを感じると共に笑えた。
最近は「友達になって」っていう女も警戒しないとね。


25話「スパイダーの最後」
「隊長、バッジを返してください」
・・・自分らでバッジ返納しておいて・・・ワイルドって実にあつかましい連中ではある

「お前達と別れるときが来た・・・法でさばけない悪党を退治するために俺はお前達を組織した。
ブラックスパイダーを壊滅させた今、お前達の任務は終わった!!」

・・・おい!草波!いいのか?それで?ほかにも退治しないといけない悪党はたくさんいるぞ!法の網をくぐる連中が!
かくなる上はワイルド7再結成か!?よっしゃ!準備はできてる!すちゅあーんぶあい!OK!レッツゴー!!

「我々ワイルド7が・・・」(全話共通)
・・・いっつも思うのだが、このセリフの主・草波を含めると「ワイルド8」になるのだが。
「フジカシングル8」(深い意味はない)原作の草波さんは素直に認めてますね。