あいに来てi-catch!!

アイキャッチ・・・それは番組とCMのつなぎ・・・
「ワイルド7」のPOPでHAPPYなアイキャッチの数々を見てもらおうかい!

記念すべき1話のアイキャッチ!
こちらは飛葉ちゃんですね!
続いては「世界」!だんでぃ〜!
はにゃ?いきなり3話で飛葉ちゃんもどき?
「道をあけな!ワイルド7のお帰りだ!」(原作より)
そして飛葉ちゃんが二度と帰ってくる事はなかった・・・

颯爽と登場!新キャラ「枇葉(びば)ちゃん」!
バイクはCCB750?(笑)
ハンドガンはコルト・「ウッドマン」(笑)
リアタイヤのトレッドの書きこみが緻密だぜ!
             中折れバイクですね(笑)
枇葉ちゃんは余裕こいてるけど
多分「スタイリー」状態!(作者、歳バレバレ)
走るのかしらん(はあと)
フェンダーがアーマープレートしてます。
一こま削るとレイアウト面倒くさ〜
なんか枇葉ちゃん楽しそう♪
タイヤの回転数の割には余裕の飛び乗り!
さすがは枇葉ちゃん!!
なんじゃ?デッサン狂いの「タラコ女」?
イコちゃんならぬイゴちゃん?
↑の続き!
イゴちゃんにからむ暴漢に枇葉のパンチが炸裂!
って・・・なんで昔ながらの「番長」が拳銃を?
おっと!90度!枇葉ちゃんもがんばってます!!
このコーナーもまだまだ続く
↓はい、続きです。
世界?いや・・・ゆ界でしょ。
枇葉ちゃんカッコイイ!手に持ってるのは電動ドライバー?
右手がさり気にセクハラです。
両国?いや、深川でしょう・・・
無駄な動きの多い枇葉を呆然と見つめる深川。
ショルダーパッチにコミックスとの接点見たり!!
イゴちゃん別バージョン
番長別バージョン。ハンドガンが金魚みたい。
いるんだよな。マイク持つとき小指立てるやつ
枇葉ちゃん!君もか!!

※これらのアイキャッチは、1〜3話のものを除き、アニメ化を前提に、
「宇宙戦艦ヤマト」や「ドカベン」などのキャラクターデザイン・監督で有名な
岡迫亘弘氏によって作成されたものである。
実写化の企画と同時期にアニメ化の企画が存在していたことは、
「ワイルド7」ファンとしては常識のことなので、言及しない。
結局は、実写で製作されたために、アニメ版ワイルドのメンバーは、
番組と番組の間の数秒間しか活躍できなかったが、
「もしアニメ化されていたら?」ということを物語る資料として、その価値はきわめて高い。
なお、岡迫氏は、他にも「正義を愛する者・月光仮面」(72年)「レインボーマン」(72年)
「ダイヤモンド・アイ」(73年)「電撃!ストラダ5」(74年)などの
萬年社系作品のキャラクターデザインを担当している。
なお、余談ではあるが、「レインボーマン」は、82年に岡迫氏のキャラクターデザインで
アニメーションとしてリメイクされていることも併記しておきたい。

                               2005.3.5加筆