オートバイは正しく乗りましょう

子ども番組にもかかわらず、ED終了後に必ず入ったメッセージ・・・
意味もなく集めてみました。

望月先生書下ろし?1話のメッセージです
チャーシュウとは!渋いチョイスです
誰だ?こいつは?
傾いてます(笑)
何者だ?枇葉(ビバ)ちゃん?
世界かな?恐らく・・
しかしすげえバイク!!・
2つ上の変形バージョン・角度変えただけ
さらに変形バージョン
一番使用されているイラスト
見落としてた・・・
どことなく「ゼロ・◎スター」調の
枇葉ちゃん。
今日もアーマノイド退治っすか?

※これらのEDは、1〜3話のものを除き、アニメ化を前提に、
「宇宙戦艦ヤマト」や「ドカベン」などのキャラクターデザイン・監督で有名な
岡迫亘弘氏によって作成されたものである。
実写化の企画と同時期にアニメ化の企画が存在していたことは、
「ワイルド7」ファンとしては常識のことなので、言及しない。
結局は、実写で製作されたために、アニメ版ワイルドのメンバーは、
番組と番組の間の数秒間しか活躍できなかったが、
「もしアニメ化されていたら?」ということを物語る資料として、その価値はきわめて高い。
なお、岡迫氏は、他にも「正義を愛する者・月光仮面」(72年)「レインボーマン」(72年)
「ダイヤモンド・アイ」(73年)「電撃!ストラダ5」(74年)などの
萬年社系作品のキャラクターデザインを担当している。
なお、余談ではあるが、「レインボーマン」は、82年に岡迫氏のキャラクターデザインで
アニメーションとしてリメイクされていることも併記しておきたい。

さらにこの解説文は「会いにきてi-catch」のコピーという飛間のいい加減さを強調したい。
                               
                     2005.3.5加筆